乾燥を防ぐ睡眠のコツ2-寝始め3時間が肝心

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成長ホルモンが分泌する熟睡タイムが重要

お肌の生まれ変わりは24時間ずっと行われている思いますか?

実は肌を構成している表皮細胞が生まれるのは、成長ホルモンが分泌し、働いている間だけなんです。

その成長ホルモンが分泌されるのは、眠り始めの約3時間位なんだそうです。

その理由とは・・・?

お肌のメンテナンスは夜間工事

お肌のメンテナンスは夜、寝ている間に行われます。

昼の脳が活発に動いている間は、エネルギーのほとんどが脳の活動に使用されます。

もちろん、体も活発に動いていますので、体を動かすことにもエネルギーの消費は優先されます。

そのため、体を作るためには寝ている間くらいしかエネルギーを使えないのです。

そのエネルギーを有効に働かせるために、体は成長ホルモンを分泌することでエネルギーをコントロールしているのです。

この成長ホルモンが分泌されるのが、睡眠ホルモンであるメラトニンが分泌された1~2時間後なのですが、エネルギーがなければ、せっかく分泌した成長ホルモンも働けないのです。

成長ホルモンとエネルギーをしっかり有効活用するには、成長ホルモンが分泌されている時間帯に熟睡していることが大切なんです。

熟睡しているのは眠り始めの3時間

一晩の眠りのサイクルは、深い眠り(ノンレム睡眠)と浅い眠り(レム睡眠)を約1時間半の間に1セットで繰り返しています。

だいたい4~5セット位を繰り返しながら、目覚めていきます。

そのうち最初の2セットの深い眠りが一番深い眠りと言われています。3セット目からは中くらい、4セット目からは浅い眠りとうとうとした状態を繰り返す状態になります。

最初の2セットの約3時間が熟睡時間であり、エネルギーがしっかりと確保できる状態です。

この熟睡時間と成長ホルモンの分泌されている時間帯と一致していると肌が生まれ変わります。

睡眠不足の悪影響は年齢に比例する

成長ホルモンは加齢によって分泌される量が減っていきます。

10代のうちは多少、睡眠不足でも成長ホルモンの量が多いのであまり肌への影響が出にくいのですが、(ただし、脳や体の成長には影響がありますので、睡眠不足には気をつける必要があります)20代、30代と年齢を重ねるごとに肌への影響がでてきます。

寝不足だと人に気づかれるほど顔や肌に影響が出る人もいますよね。

そのくらい、睡眠は肌に影響を与えます。

乾燥しにくい肌を作るためにも睡眠不足にならないようにしましょう。

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