乾燥肌を防ぐ食事のコツ5-良質なタンパク質を摂ろう

乾燥肌を防ぐには良質なタンパク質を摂ろう

毎日野菜もしっかり摂っているし、サプリメントを飲んでビタミン不足は補えているはずなのに、乾燥が改善しない。

そんな悩みを持っているなら、もしかしたらタンパク質不足かもしれません。

タンパク質が不足すると乾燥肌になる

肌を形成してるのはビタミンではなく、タンパク質です。

正確には表皮は「ケラチン」、真皮は「コラーゲン」や「エラスチン」という物質ですが、どれも主成分がタンパク質なのです。

ビタミンの働きは肌の生成を補助することであって、生成される成分そのものではないので、いくらビタミンを摂取したところで、材料がなければ生成されません。

タンパク質は製品を作る材料、ビタミンは作業員と考えればわかりやすいかもしれませんね。

いくら作業員を増やしたところで、製品を作る材料が足りなければ製品はできず、作業員をリストラする必要が出てきます。

リストラされたビタミンは尿や汗とともに外へ排泄されてしまうわけです。

食事制限でダイエットした方なら経験があるかもしれませんが、肉や魚を食べずにいたら肌を正常に生成できなくなり、乾燥肌になってしまうわけです。

良質なタンパク質って何を食べたらいいの?

タンパク質を摂取するには肉や魚が一番です。

でも、肉は脂っこくて・・とダイエットをしていたり、健康を気にする人、もともと脂の多いものが苦手な人だと敬遠してしまいますよね。

ですが、肉で脂が多い霜降り肉やばら肉を避ければさほど脂を気にする必要はないようです。

赤身のお肉や鶏肉では皮さえ取り除いてしまえば低脂肪な良質なタンパク質になります。

油分がそれでも気になるのであれば、キッチンペーパーをうまく活用することで脂を落とすことができます。

また、赤身肉や鶏肉はGI値(食品摂取によるインスリンの分泌値で高いほど太りやすい)が低いので、ダイエットしていても問題なく食べれます。

良質なタンパク質ということは豆腐でもOK?

良質なタンパク質と思われがちな大豆製品、特に豆腐は「低カロリーなタンパク質だから肉や魚の代わりに食べてます。」という方もいらっしゃるかもしれません。

大豆は畑のお肉と言われることもあり、タンパク質が豊富な食品であることは確かです。

ですが、実は鶏ささみ1本と同じくらいのタンパク質を摂るには豆腐にすると1丁は必要です。

量もさることながら、カロリー計算すると鶏ささみ1本が約80kcalなのに対して豆腐1丁は約200kcalありますから、良質なタンパク質を摂るには肉や魚の方が効率が良いことがわかりますよね。

ですが、大豆製品はイソフラボンなどのように肌に良い成分がたくさん入っていますので、積極的に食べたい食品であることは変わりません。

 

 

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