睡眠を改善すれば乾燥肌も改善する

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乾燥肌なら睡眠を大切にしよう!

乾燥肌だけ・・・というわけではありませんが、お肌のトラブルが起きやすい人が往々にしてあまり気にしていないのが睡眠です。乾燥肌だから乾燥肌用の高級なスキンケア商品を使っていれば大丈夫!・・なんて安心していては、まず乾燥を防ぐことは難しいです。

乾燥を改善したいのであれば、食事と運動、そして睡眠が3つの要と言えます。

とくに、日本人がおろそかにしやすいのが睡眠と言われておりますが、世界で一番美に厳しいフランスなどでは美肌を作るには睡眠が一番大切だと言われ、大切にされています。

平均睡眠時間が一番少ない日本の悪癖

2010年に味の素株式会社が行った調査では、東京、ニューヨーク、パリ、上海、ストックホルムの5つの都市の中で一番平均睡眠時間が少ないのが東京在住の30~50代で5時間59分でした。

ほかの都市在住の方々と比べて一番遅くまで起きているのも東京でしたが、平均就寝時間が夜0時を超えているのはなんと東京だけなんです。

海外ドラマなんかを見ていると深夜遅くまでクラブなどで遊んでいる風景を見たりしますが、実は営業時間は原則夜0時までとなっているので、クラブなどで盛り上がっている時間帯は夜の8時から10時くらい。日本人ならこの時間まだ残業しているよ・・・と言いたくなく時間帯かもしれませんね。

日本人にとって寝不足は「気合と根性の証」徹夜は「美徳」「武勇伝」みたいな感じで、なぜか優秀であり自慢や自信になっている傾向があります。見えやすい努力の過程、自分はこれだけ頑張ったという物差しにも感じられるので、身を削る努力が好きな日本人にとって睡眠不足はうれしいものなのかもしれませんね。

ですが、睡眠不足はただ単に翌日に「ねむい」「だるい」を引き起こすだけではすみません。

乾燥肌にとっては睡眠不足は大敵なのです。

慢性的睡眠不足が起こす悪影響

日本人にはありがちの睡眠不足。それを解消しようとして休日になると寝だめ。

そういった生活を繰り返すことによって睡眠不足が慢性化してしまい、ターンオーバーが乱れ、肌荒れや乾燥を引き起こします。

もちろん乾燥だけじゃなく、ほかにも体への悪影響を引き起こしますので、どんな影響が出るのか一部紹介します。

血糖値が上がり、太りやすくなる

睡眠不足になると、睡眠を十分にとったときよりも血糖値が上がりやすくなっていて、同じ食事をとっていたとしても太りやすくなり、糖尿病などにかかりやすくなります。

さらに、レプチンという食欲抑制ホルモンが減ってしまうので、食欲が増してしまうことも・・・。

乾燥が治りにくく、最近太りやすくなってきたと思ったら、睡眠不足に気を付けましょう。

イライラしてうつ傾向が現れる

睡眠不足と寝だめを繰り返すような不規則な睡眠を続けると精神バランスが崩れ、気持ちが不安定になりやすくなります。

自殺率が高くなる傾向もあります。

気持ちが落ち着かないなと思ったときは、睡眠時間を規則的に確保するようにしましょう。

免疫力の低下

寝不足が続くと風邪をひきやすくなったり、ニキビやアトピー性皮膚炎の炎症を悪化させたりすることがあります。

敏感肌にもなりやすく、敏感肌は乾燥を悪化させます。

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